「ローズウッド精油」の効果効能 利用法 心に安らぎを与え、スキンケアにも有効 薬に頼らず健康に

バラに似た甘さを含んだ、ウッディーでややスパイシーな香りの「ローズウッド精油(アロマオイル・エッセンシャルオイル)」。

適切に希釈すれば妊娠中や子どもにも使用可能で、心身のバランスを整えたり、スキンケアにも効果的な精油です。

 

 

ローズウッド(Rosewood )とは?

南米の熱帯地方に生息する常緑樹で、クスノキ科の樹木ですが、香りがバラに似ているため、古くから化粧品などの原料として使用されてきました。

また、家具やギターの材料としても世界中で使われていましたが、もともと成長が遅く増殖が容易でないうえ、乱伐により今は絶滅が心配されています。

特にブラジルでは絶滅危惧種となっていて、植林されたものからしか精油を取ることができないようです。

適切に希釈すれば妊娠中や子どもにも使用可能な精油で、心に安らぎと元気を与えてくれ、スキンケアにも効果を発揮します。

 

学名 Aniba rosaeodora
科名 クスノキ科
抽出部位 木部
抽出方法 水蒸気蒸留法
主な産地 ブラジル
ノート ミドル~ベース
香りの強さ
香りのタイプ 樹木系

 

 

ローズウッドの効果効能

主な成分 ゲラ二オール、リナロール、ネロール、テルピネオール
主な作用 エモリエント、強壮、抗うつ、抗ウイルス、催淫、細胞成長促進、殺菌、殺真菌、殺虫、刺激、消毒、鎮痛、デオドラント、免疫賦活

 

 

心の安らぎと元気を与えてくれる

中枢神経に働きかけ、心身のバランスをとってくれる作用があります。

精神的に疲れてしまったり、落ち込んでしまったときにおすすめの精油です。

活性化する作用と鎮静する作用両方があるため、緊張や不安などの負の感情をやわらげて、心に安らぎと元気を与えてくれる効果があります。

 

アトピーや肌荒れを緩和し、アンチエイジングにも

脂性肌でも乾燥肌でも利用でき、肌タイプを選ばず、幅広くスキンケアに使用できる精油です。

皮膚を柔らかくしたり、細胞の成長を促進したりする作用があり、シミやシワを改善して、弾力と潤いのある肌への導いてくれるため、アンチエイジングにも効果的です。

傷を早く治してくれるため、アトピー性皮膚炎やニキビ、湿疹の症状緩和にも効果を発揮します。

 

頭痛を緩和し、免疫力を高める

抗ウイルス作用があり、免疫力を高める効果が期待できます。

殺菌・消毒作用もあるため、咽喉の炎症を抑え、風邪の時にも効果を発揮します。

特に神経性の頭痛・偏頭痛をやわらげてくれる作用が期待できます。

 

 

 

おすすめの使用法

  • 芳香浴
  • 入浴
  • トリートメント
  • ヘアケア
  • スキンケア

 

精油を効果的に使うには

 

相性の良い精油

同じフローラル系の甘さを含んだ香りと相性がよく、ゼラニウムローズラベンダーと組み合わせると心を落ち着かせる効果が高まります。

タイム・リナロールなどのハーブ系とも相性が良いです。

免疫力を高めるフランキンセンスとのブレンドもおすすめで、スキンケアにはイランイランとブレンドすると良いでしょう。

 

ローズウッド化粧水の作り方

美肌・アンチエイジング効果のあるロースウッドで手作り化粧水を作ってみませんか?

 

 

用意するもの(約1週間分)  
無水エタノール 小さじ1
グリセリン 小さじ1/2
ローズウッドの精油 3滴
精製水 40ml
ビーカー、計量スプーン、ガラス棒、保存容器(遮光ボトルが良い)  

【作り方】

  1. ビーカーに無水エタノールとグリセリンを入れよく混ぜる。
  2. 精油を加える。
  3. ガラス棒でよく混ぜる。
  4. 煮沸消毒した保存容器にうつす。
  5. 4に精製水を加える。
  6. 良く振って混ぜる。

【使い方】

洗顔後、手かコットンにたっぷり取り、顔全体になじませる。特に乾燥が気になるところには多めにつける。

使う前に容器をよく振って使用してください。

無添加で防腐剤が入っていないため使用期限は、1~2週間くらいです。

※精油の原液は直接肌につけないようにし、パッチテストをおすすめします。

 

おすすめ!精油を使ったオリジナル化粧水の作り方

 

 

注意事項

適切に希釈すれば妊産婦や子どもへの使用も可能です。

 

精油の選び方・注意事項・禁忌事項

参考引用文献:これ1冊できちんとわかるアロマテラピー 生活の木 梅原亜也子著

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。妊娠中、授乳中、小さな子ども、持病がある方、その他心配なことがある方は注意が必要です。

 

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