【松葉オイルの作り方】関節痛・神経痛・リウマチの痛みに 薬に頼らず健康に

血流改善・抗炎症作用が期待できる「松葉(パイン)」で、辛い関節痛やリウマチの痛みに効果を発揮する「松葉オイル」を作ってみました。

「松葉オイル」とは?

「松葉オイル」とは松葉(アカマツ)の有効成分をオイルに抽出した、関節炎や神経痛などの痛みに良い「痛み取りオイル」です。

松葉茶や松葉酒を飲むと血流を浄化して様々は病気に働きかけたり、体を若々しく保ってくれることは有名ですが、松葉には血液浄化作用に加え抗炎症作用があるため、そのエキスを塗布することで様々な体の痛みに効果を発揮します。

松葉茶や松葉酒を飲用しながら使用するとさらに効果的です。

作り方はとても簡単ですのでぜひお試しください。

「松葉オイル」の作り方

松葉を採取します。「アカマツ」は日本全国の内陸に分布しています。山野に普通に見られますし、山地の尾根筋などの乾いた痩せ地にもよく生えています。海岸には「クロマツ」が多いです。

できれば「アカマツ」で作ることをお勧めしますが、「クロマツ」でも大丈夫です。

我が家では庭に植栽しています。

材料

松葉(アカマツがおすすめ) ひとつかみ
太白胡麻油かオリーブオイル(エキストラバージンオイル) 150ml

太白胡麻油は香り等のクセがないため大変使いやすいです。

作り方

① 松葉を採取し綺麗に洗って乾かします。

② 小さめの鍋に松葉と太白胡麻油(オリーブオイル)150mlを入れます。

③ ②より大きな鍋に水を入れ火にかけます。沸騰したら中火にします。

④ ③の大きな鍋に②の小さな鍋を入れて、たまに混ぜながら30分ほど温めます。

⑤ 30分温めたら火を止め粗熱を取ります。

⑥ オイルが冷めたら、ボールやザルで濾して葉を取り出します。

⑦ あらかじめ煮沸消毒しておいた保存瓶に入れたら出来上がりです。

利用法

痛みのあるところに適量「松葉オイル」を塗布したり、軽くマッサージしながら使ってください。

お薬のように瞬時に効くわけではありませんが、ゆっくりですが確実に痛みが緩和します。

まずは一週間ほど試してみてください。

※あくまでも自然療法です。お肌につけるものなのでパッチテストしてから使用すると安心です。お肌に異常があった場合は直ちに利用を停止して下さい。

松葉の効果効能

神経痛やリウマチに

含まれるケルセチンやα-ピネンなどテルペン類には抗炎症作用があります。

そのため神経痛や関節炎・リウマチなどの痛みを軽減してくれるといわれています。

血液浄化・生活習慣病予防

松葉には高い抗酸化作用があるため血管を健やかに保ち血液をサラサラにしてくれます。そのため、血栓症・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞などの血流トラブルを予防します。

また、松葉に含まれるケルセチンには血糖値上昇抑制や血圧降下作用も報告されているため、高血圧や糖尿病予防などの生活習慣病も予防します。

脳の血流をサポートしてくれるため、認知症予防にも効果が期待できます。

デトックス効果

松の葉に含まれている香り成分(テルペン類)にはコレステロールの排出促進作用や中性脂肪の低減作用があるためデトックス効果が期待できます。

美肌にも

ケルセチンやビタミンC・クロロフィルなど抗酸化物質が多く含まれる松葉は、美肌効果が期待できます。

血液や血管が綺麗になり血行が良くなることから肌の新陳代謝や透明感の向上にも繋がると考えられます。

また、ケルセチンはビタミンPと呼ばれるフラボノイド化合物の一種でもあり、ビタミンCを安定させ作用を高める働きがあります。

ストレスや不眠に

松の香り成分には鎮静作用やリラックス効果があります。

含まれるa-ピネンなどには鎮静作用や森林浴効果があるため、ストレス対策にも役立ち、神経の興奮を落ち着けてくれることから不眠対策にも効果が期待できます。

冷え性改善・貧血予防

松葉は血行を整えてくれるため、冷え性の改善が期待できます

血液循環を良くすることに加え、松葉に含まれるクロロフィルには造血作用が期待されています。また、鉄分や鉄分吸収を促すビタミンCが含まれているため、貧血予防にも効果的です。

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。妊娠中、授乳中、小さな子ども、持病がある方、その他心配なことがある方は注意が必要です。多量の摂取するのはやめましょう。

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