【ゼラニウムの葉の利用方法】葉っぱ療法・チンキ・バスソルト 婦人科系疾患 自然療法(民間療法)薬に頼らず健康に

ここでは「ゼラニウム」の利用方法や効果効能をご紹介しています。

ゼラニウムとは

ゼラニウムはフウロソウ科テンジクアオイ属の多年草の総称です。

ゼラニウム、アイビーゼラニウム、ぺラルゴ二ウム、センテッドゼラニウムと大きく分けて4つのグループがありますが、精油など香りを楽しむ目的で育てられているのはセンテッドゼラニウムで、ハーブゼラニウムやニオイゼラニウムとも呼ばれています。

ローズのような華やかさとミントのような爽やかな香りが特徴です。

ゼラニウムの効果効能

女性特有の症状 ゼラニウムは、ホルモンバランスをととのえるサポートをしてくれます。PMSや生理痛、更年期障害など、女性特有の症状にお悩みの方にもおすすめです。
鎮痛や鎮静に 鎮痛・鎮静作用があり、頭痛や関節痛などにも効果があると言われています。
虫よけ 虫よけ効果もあるといわれており、赤ちゃんでも使用できる虫よけグッズにも使用されています。
血流改善 ゼラニウムには、血行やリンパの流れをサポートしてくれる効果効能があるといわれています。冷え性やむくみの他、眼精疲労の改善にもアプローチしてくれます。
美肌 肌の皮脂の量のバランスを調整してくれる効果があるといわれています。ゼラニウムには殺菌作用がありますので、ニキビ跡や水虫などの肌トラブルの改善にも役立ちます。シミやシワ対策としてアンチエイジングに利用している方もいます。
気持ちを穏やかにする 心を落ち着けて、幸せな気持ちにしてくれる作用があるといわれていますので、イライラや緊張、不安など、メンタル面の不調がある方におすすめです。
魔よけ ゼラニウムは、中世のヨーロッパでは、魔除けの植物とされ玄関や家の周りに植えられており、スピリチュアルな面でも利用されることが多い植物でもあります。

 

 ゼラニウムの利用方法(自然療法)

沢山の効能が期待できるゼラニウムの利用方法をご紹介します。

※写真ではハーブゼラニウムを使っています。

葉っぱ療法:関節痛・中耳炎・頭痛などの痛みに

採ってきたゼラニウムの葉を軽く洗い、痛みのある場所に葉を直接あてます。

関節痛や神経痛などの痛みには患部に葉をあてて、包帯等で固定します。

また、中耳炎には葉を小さく丸めて耳の中に入れたり、頭痛にはおでこに葉をあてておくと痛みが引くといわれています。

チンキ:虫除け・お掃除・ルームスプレーに

チンキとはハーブの有効成分をアルコールに抽出したものです。

「ゼラニウムチンキ」の材料

ゼラニウムの葉 お好きなだけ
35度以上のホワイトリカー(ウォッカや焼酎でもよい) 適量
保存容器・スプレーボトル

「ゼラニウムチンキ」の作り方

① 採ってきたゼラニウムの葉を洗ってよく乾かします。

② 葉を適当に切ります。

③ あらかじめ煮沸消毒しておいた保存瓶に適量の葉を入れたら、葉が完全に浸るまで35度以上のホワイトリカーを注ぎます。

④ 蓋をして2週間以上常温で保存します。

⑤ 2週間以上たったら、濾して葉を取り出します。

⑥ 液体(チンキ剤)を別の清潔な保存容器に移し替えて保存します。1年以内に使い切ります。

「ゼラニウムチンキ」の利用法

作ったチンキを10倍の水で希釈してスプレーボトルに入れたら、虫除けやお掃除、ルームスプレーなどとして活用できます。

お風呂に入れて入浴剤として使うと、神経痛などの痛みを緩和してくれたり、リラックス効果等が期待できます。

虫除け・お掃除・ルームスプレー 水で10倍くらいに希釈しスプレーボトルに入れる
入浴剤 お風呂に適量入れる
うがい薬・マウスウォッシュ コップ1杯に数滴チンキを入れ、うがいをする
化粧水 20倍くらいに希釈し、肌に塗布(パッチテストすること)
ハーブ湿布 温めたタオルにチンキを数滴しみ込ませるて患部にあてる

バスソルト:お風呂に入れて入浴剤に

バスソルトとはお風呂に入れる塩のことです。

「バスソルト」の材料

ゼラニウムの葉 適量
天然塩(岩塩等) 適量
保存容器

「バスソルト」の作り方

① 採ってきたゼラニウムの葉を洗って乾かします。

② 煮沸消毒しておいた保存容器に、葉→塩→葉→塩と交互に入れます。

③ 蓋をして2週間以上保存します。

④ 2週間以上たったらお風呂に入れて使います。

「バスソルト」の利用法

お風呂にバスソルトを入れて入浴します。

塩は発汗を促すことで新陳代謝をアップし、体を芯から温めてくれることです。さらに、バスソルトに含まれるミネラルによって血行促進や代謝促進効果も期待できます。

また、ゼラニウムは血行を促進してくれるため、美容効果や関節炎などの痛みを緩和してくれます。

女性特有の症状にお悩みの方にもおすすめですし、香りにはリラックス効果が期待できます。

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。妊娠中、授乳中、小さな子ども、持病がある方、その他心配なことがある方は注意が必要です。多量の摂取するのはやめましょう。

ハーブ・薬草を使うときの注意点

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