「ライム精油」の効果効能 利用法 美肌効果や風邪の予防 薬に頼らず健康に

シャープで、少し苦みがある爽やかな香りの「ライム精油(アロマオイル・エッセンシャルオイル)」。

その豊富なビタミンCにより美肌効果はもちろん、風邪の予防やリフレッシュ作用など優れた効果を発揮する、ありがたい精油です。

 

 

ライムとは?

 

ジンジャーエールやコーラなどの香りづけに利用されているライム(Lime)

その独特の苦味を伴った爽やかな香りが料理や飲み物によく合い、世界中で幅広く利用されています。

柑橘類の一種でミカン科の低木になる植物で、メキシコやアメリカが主な産地です。

木には鋭いトゲがあり、年に3回白い花を咲かせます。

果実はレモンより丸く小さく、皮も薄いのが特徴で完熟すると酸味が抜けてしまうので、実が緑色の状態のうちに収穫します。

比較的長期保存ができるため、大航海時代の船乗りたちは、壊血病を予防するビタミンCの補給源として取り入れていました。

シャープな苦みがあり、フレッシュで軽い香りが特徴のライム精油は、疲れた心をリフレッシュして、元気を与えてくれる作用があります。

 

学名 Citrus aurantifolia
科名 ミカン科
抽出部位 果皮
抽出方法 圧搾法
主な産地 メキシコ・アメリカなど
香りの種類 柑橘系
ノート トップ
香りの強さ

 

 

 

ライム精油の効果効能

脂性肌のケアに効果を発揮

殺菌消毒作用があるため、ニキビの改善をサポートしてくれます。

また、肌を引き締め、強くするので、脂性肌のケアに効果を発揮します。

止血作用もあるため、出血を伴う傷の治りを早める効果も期待できます。

 

呼吸器系の症状・風邪・食欲不振に

咳を鎮めたり、鼻水・鼻づまりを解消するなど、呼吸器系の症状緩和に役立ちます。

また、解熱作用もあるため、風邪などによる発熱に効果を発揮します。

抗ウイルス作用により免疫力を高めるため、感染症の予防にも効果的です。

他の柑橘系精油と同様に、消化液の分泌を促進するため食欲不振にも有効です。

 

 

リフレッシュ効果

不安を抱えていたり、憂鬱な気分な時に優れた効果を発揮し、心に刺激を与え、明るく元気な気分にしてくれます。

頭をすっきりさせるため、集中力を高める効果もあります。

 


主な成分 リモネン、γ-テルピネン、α-テルピネオール、テルピノレン、β-ピネン、α-ピネン、ミルセンなど
主な作用 うっ滞除去、強壮、解熱、健胃、抗ウイルス、殺菌、殺虫、刺激、収れん、消毒、食欲増進、鎮静、免疫賦活

 

モンテルペン炭酸水素類を多く含み、抗ウイルス作用や抗炎症作用が強く、

テルピノレンは発がん性物質の生成を抑制する作用があります。

 

 

利用法

おすすめの使用法

  • 芳香浴
  • 入浴
  • トリートメント
  • スキンケア

 

精油を効果的に使うには

 

相性の良い精油

ハーブ系の香りと相性がよく、ローズマリーとのブレンドは、集中力を高めてくれます。

ゼラニウムラベンダーネロリなどフローラル系の香りととても合います。

消化器系のトラブルには、プチグレインとブレンドすると良いでしょう。

 

注意事項

光毒性があるため、肌につけた場合は日光や紫外線を避けましょう。

皮膚刺激があるため、敏感肌の人は注意しましょう。

 

 

精油の選び方・注意事項・禁忌事項

参考引用文献:これ1冊できちんとわかるアロマテラピー 生活の木 梅原亜也子著

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。妊娠中、授乳中、小さな子ども、持病がある方、その他心配なことがある方は注意が必要です。

 

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