痛み消し【ジンレーズンの作り方】関節炎・関節痛・リウマチ・腰痛に 古代エジプトの自然療法(民間療法)薬に頼らず健康に

ここでは紀元前エジプトの時代から民間療法として関節痛や関節炎、リウマチ等の痛みに用いられてきた「痛み消しジンレーズン」をご紹介しています。

ジンレーズンとは?

「ジンレーズン」とはレーズンにお酒のジンを浸して作ったものです。

実はこのレシピ、古代エジプトやインドの時代から伝わる魔法のレシピで、肩、手指、膝などの関節痛や関節炎、リウマチ、腰痛等の痛みを消す作用があると言われています。

一説では食べ始めてから2週間ほどで症状が改善するとも・・・。あくまでも民間療法ですが試してみる価値はありそうです。

ジンレーズンの材料と作り方

なにせ浸しておくだけですから、作り方はとっても簡単!

レーズンはオイルコーティングされていないものを用意します。その中でも金色のレーズンを使うと効能が高いとも言われています。

材料(用意するもの)

レーズン 適量
ジン(どんなメーカーでも可) 適量
保存瓶やタッパー

作り方

① 清潔な保存容器にレーズンをお好きなだけ入れます。

レーズンはオイルコーティングされていないもの(原材料に「植物油脂」と記入されていないもの)を選ぶと良いですが、オイルコーティングされているものであれば、40度ほどのぬるま湯に10秒ほど浸けて油を浮かせて、ザルにあげて水分が完全に飛ぶまで乾かします。

② レーズンが完全に浸るまでジンを入れます。

③ 蓋はしないでティッシュなどをかぶせてゴムでとめます。

④ 1週間ほど保存したら出来上がり。

※1週間ほどでアルコールは飛ぶと言われていますが、お子様や妊娠中の方、お酒に弱い方は利用を控え、運転前には食べないようにします。

⑤ その後は蓋をして保存します。常温で2か月ほど保存可能ですがカビなどには注意が必要で、その場合残念ですが処分しましょう。

ジンレーズンの食べ方

1日に2、3回、一度に5~9粒ほど食べると良いと言われています。

アルコールは完全に揮発するわけではないそうなので、お子様や妊娠中の方、お酒に弱い方は利用を控え、運転前には食べないようにします。

そのまま食べるのはもちろん、サラダやシリアル、ヨーグルトやアイスクリームと一緒に食べても美味しいです。

なぜ「ジン」なの?

ホワイトリカーやラム酒でなくて、なぜジンをを使うのでしょうか?

下記によると、レーズンに多く含まれている亜硫酸塩とジンの原料であるジュニパー・ベリーの相互作用が炎症を和らげる効果があると考えられているからだそうです。

参照:Comment faire une recette Raisins de Gin – Trempé à traiter l’arthrite Naturellement

また、レーズンは金色のゴールドレーズンを使うと最も多くの効能が得られるようです。

ジュニパーベリー等の薬草を使った「ジン」

お酒というと不健康なイメージを持たれる方もいるかもしれません。

しかし、「ジン」は解熱、利尿の薬として製造されたのが始まりで、ジュニパーベリーをはじめとした薬草や香草のエキスが入った効能があるお酒なのです。

ジュニパーベリーの効能

感染症予防 ジュニパーベリーには強い抗菌作用があるため、感染症の予防に効果があります。

2010年のドイツの研究では、食中毒や動物・植物由来の細菌など、あらゆる細菌に対して強い耐性があると発表されています。

中世ヨーロッパでペスト(黒死病)が大流行した際にも、このジュニパーベリーの蒸留酒が治療薬として使われていた記録が残っています。

利尿作用 ジュニパーベリーにはテルピネンという成分が含まれており、利尿効果があります。すでに17世紀にはシルヴィウス博士が利尿薬としてジュニパーベリーの成分が入ったジンを製造していました。
ガンの予防 イランのシーラーズ医科大学の研究で、ジュニパーベリーのファイトケミカルは、強力な抗酸化作用を持ち、効果的に活性酸素を除去すると報告されています。

そのため、ガンの予防に効果があると言われています。

消化機能改善 ミシガン大学の研究によれば、ジュニパーベリーの苦味が、唾液、胃酸などの消化液やその他の消化酵素の分泌を高める作用があるため、消化機能の改善に有効だと発表しています。
高血圧・心臓病等の生活習慣病予防 ジュニパーベリーには血糖値の低下作用があり、糖尿病やその合併症に有効です。

また、フランスのポール・サバティエ大学では、ジュニパーベリーに高血圧を予防する作用があると発表しています。そのため、これが原因で発症する心臓病や脳卒中、脳梗塞などの予防に役立つと考えられます。

ジンの効能について

レーズンの主な効能

ガンの予防 今や2人に1人ががんになると言われる時代です。がんの原因は様々ありますが、その1つに活性酸素が挙げられます。人は紫外線を浴びたり、たばこ・酸化した食べ物を摂取することで酸化ストレスを受けています。すると細胞をサビさせる活性酸素が増えてしまうのです。

さらに、体内の脂質とくっ付いて過酸化脂質を形成すると、がん・免疫機能の低下・動脈硬化を引き起こします。つまり抗酸化作用の高いレーズンは、活性酸素の働きを抑え、これらの疾患を予防してくれるのです。

またレーズンのカテキンには、抗菌作用があり胃がんの原因となるピロリ菌も抑えてくれます。また、がんの増殖を抑える効果も期待されています。

糖尿病の予防 2016年の厚生労働省の調査によると、「糖尿病が強く疑われる人・糖尿病の可能性が否定できない人」の人数は約2,000万人。糖尿病は放置すると様々な合併症を引き起こすので、予防が重要です。

基本的な予防には、バランスのとれた食事適度な運動が必要とされています。レーズンはミネラルやビタミンを豊富に含むので、食事バランスを適正にするのに役立ちます。

さらに重要なのは、血糖値の急激な上昇を抑えることです。急激な血糖上昇は、インスリンを過剰に分泌させることになり、徐々にインスリンが効かなくなってしまう恐れがあります。

レーズンのエピカテキンと食物繊維には、血糖値の上昇を緩やかにする効果があり、糖尿病の予防に役立ちます。またカテキンには代謝を促して肥満を予防する効果もあるのでダイエットにもおすすめです。

その他の生活習慣病の予防 その他にも生活習慣病は様々あります。例えば塩分の摂りすぎによる高血圧症は、さらに脳卒中心筋梗塞などのリスクにもなります。レーズンにはナトリウムを排出してくれるカリウムを含むため、高血圧をはじめとする様々な生活習慣病を予防できるでしょう。

また、レーズンは脂質が低いのも特徴です。他のドライフルーツに比べても低脂質で、もちろんコレステロールは0です。そのため、動脈硬化や肥満の予防に嬉しい食材なのです。

整腸・便秘解消効果 レーズンには、水溶性・不溶性の2つの食物繊維が含まれています。不溶性食物繊維は腸に刺激を与えて便通を整えますし、水溶性食物繊維は善玉菌のエサとなり、腸内細菌を育てて腸内環境を整えます。

腸内の善玉菌を増やし環境を良くすることは、肥満予防や感染症をはじめとする疾患の予防につながり、さらに認知・精神面にも良い影響を与えることが明らかになっています。

貧血のだるさを予防 貧血に関わるミネラルは、鉄分だけではありません。も造血に重要なミネラルになります。レーズンは、鉄分も銅も豊富に含んでいるので、貧血予防には有効と言えます。

貧血は、ふらつきやめまいなどの症状だけでなく、「なんとなくだるい」「疲れやすい」「動悸・息切れ」として表れることもあるので注意が必要。普段からこれらのミネラルを摂取することが重要です。

運動時のエネルギー源にも レーズンに含まれる糖分は、ブドウ糖・果糖であり吸収されやすいです。アメリカでは「クイックエネルギー」として、スポーツをする人のエネルギー補給によく使われています。

特におすすめはマラソン。即効性のあるエネルギーでありながら、食物繊維によって糖の吸収がゆっくり長く続くので、持続的にエネルギーを得ることができるのです。また、レーズンは小さく手軽に食べやすいのも魅力だそうですよ。

また、足の痙攣(足がつる状態)はカリウム不足が栄養していることもあり、レーズンによってこの症状を予防することにもなります。

参照:小島屋 レーズンに含まれる栄養素とは?6つの健康効果も紹介!手軽に食べられるレーズンで毎日の栄養をサポート!

「ジンレーズン」を食べた人の体験談(口コミ)

ジョージタウン医学院の副学長が学長、知人、自分自身にも試したところ、どんな人でも2週間で症状が改善したという話があります。

また、膝が痛くて満足に外出できなかった人が「ジンレーズン」を食べるようになって1か月、痛みがなくなりスタスタと歩けるようになったとも言われています。

私は妊娠中からホルモンバランスの乱れによって、ばね指(関節炎の一種)になってしまい、何年も指が思うように動かなかったのですが、「ジンレーズン」を食べ始めて2、3週間経つと痛みと症状が改善し、今ではほとんどトラブルがなくなりました。

あくまでも個人の体験談や口コミですが、試してみる価値はあると思います。

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。特に妊娠中や授乳中、持病がある方はお気を付けください。

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