女性特有の症状に「サフラン」の効果効能

アラビア語で黄色を意味する「ザファラーン」が語源の「サフラン」。

古代インドでは香辛料として、古代ギリシャや古代ローマでは香水の原料として利用されたほか、世界三大美女のクレオパトラが愛用した化粧品にも使われていたようです。

今回は高価なスパイスである「サフラン」についてご紹介します。

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サフランとは?

西南アジアや地中海沿岸を原産とするサフランは、日本へは江戸時代末期、南港貿易によって生薬として導入されました。

そして明治時代後半からは全国で生産されるようになりました。

古代よりサフランの香辛料は雄しべを乾燥させて作られますが、雌しべを1㎏収穫するためには数万個の球根が必要になります。

そのため、1gあたりの価格が500~1000円程度し、非常に高価なハーブとして知られています。

学名Crocus sativus
和名サフラン、ヤクヨウサフラン
原産地西南アジア、地中海沿岸
分類アヤメ科
使用部分花(雌しべ)
効能鎮静、鎮けい、通経など

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サフランの効果効能

女性特有の症状に

サフランは女性特有の症状である、生理痛、月経不順、無月経、更年期障害などの症状に効果があると言われています。

古代エジプトやギリシアの時代から婦人病の薬として使用されていました。

冷え性やむくみなどを改善

サフランには血管を広げ、コレステロールを抑制する効果があります。そのため、血流が良くなりむくみや冷え性などの症状に働きかけます。

うつ病、認知症などの症状に

サフランにはクロシン、ピクロクロシンなどの成分が含まれています。それらの成分は脳の神経細胞に働きかけるため、うつ病や認知症、物忘れなどの症状に作用し、記憶力がアップするといわれています。

また、脳神経をリラックスさせる効果があることから、安眠効果が得られると考えられています。

アンチエイジング効果

サフランには抗酸化作用があります。そのため老化を防止するアンチエイジング効果があります。

サフランを使った料理

サフランは非常に高価なスパイスなので、産地であっても記念日など特別な日の料理に使用されることが多いです。

サフランを使った料理で有名なのが、フランス料理のブイヤベースや、スペイン料理のパエリヤなどで、スペインやイタリア、フランス料理でよく利用されます。

サフランライスの作り方

材料

2合
サフランひとつまみ
2合分
小さじ1/4
オリーブオイル小さじ1

作り方

1.米を洗う

2.すべての材料を炊飯器に入れる(30分から1時間くらい浸す)

3.炊飯の炊飯ボタンをおす。

※炊き上がったらバターを少量お好みで加えても良いです。

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参考文献:はじめてのハーブ手帖 株式会社エディング企画編集

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。妊娠中、授乳中、小さな子ども、持病がある方、その他心配なことがある方は注意が必要です。

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