2020年1月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草【野草を食べる】ハコベの効果効能・利用法 歯痛や歯槽膿漏の予防、催乳に 別名「ヒヨコグサ」とも呼ばれる「ハコベ」は、別名どおり鳥たちの大好物です。 春の七草のひとつで奈良時代は野菜として食べられていました。 栄養価が高く、昔は母乳の出がよくなると産前産後に食べたり、虫垂炎、胃痛の薬代わりにし […]
2020年1月13日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草【野草を食べる】ツワブキ(石蕗)の効果効能 利用法 下痢や虫刺され、痔に 黄色いかわいらしい花に似合わず、潮風の強い海辺で力強く繁殖していく「ツワブキ」。 古くから民間療法に用いられており、下痢や虫刺され、痔などに利用されてきました。 ツワブキとは? フキに似た葉をもち、かつその葉がつやつやし […]
2020年1月13日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草【野草を食べる】ナズナ(ペンペングサ)の効果効能 利用法 解熱作用・眼精疲労・動脈硬化予防に 春の七草のひとつとして知られ、別名「ぺんぺん草」ともいわれている「ナズナ」。 日本全国の田畑、野原、空き地などいたるところにみられる野草ですが、食べると、解熱作用や眼精疲労・動脈硬化の予防などに効果が期待でき、古くから生 […]
2020年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ベンゾイン(安息香)」の効果効能 瞑想時や呼吸器のトラブルに 薬に頼らず健康に ベンゾインの精油は「安息香」という和名が示す通り、甘い香りで気持ちを和ませるとともに呼吸を深く安らかにする働きがあります。 瞑想の助けになることから、宗教儀式などで薫香として使われてきました。また、気管支炎などの呼吸器系 […]
2020年1月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「マンダリン」の効果効能 子どもの情緒不安定・落ち着きがないときに 薬に頼らず健康に デリケートな心理状態や子どもへの使用に大変適している「マンダリン」。 マンダリンの精油(アロマオイル・エッセンシャルオイル)は、子どもの緊張や消化不良などに役立つといわれ、妊娠線の予防や血行をよくする目的でも使われていま […]
2020年1月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「キャッツクロー」効果効能 リウマチ・関節炎に 人気のサプリ 薬に頼らず健康に キャッツクローは南米を代表するハーブです。 リウマチや関節炎などの激しい痛みを伴う炎症に使われることが多く、WHO(世界保健機関)では1994年にキャッツクローを副作用の少ない抗炎症剤として認めています。 また、ガンの予 […]
2020年1月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「クラリセージ」効果効能 幸福感をもたらし女性特有の悩みを解消 薬に頼らず健康に すっきりした香りにナッツのような甘味を含む香りが特徴のクラリセージ。 その深みのある香りは、幸福感や陶酔感をもたらし、女性の悩みを解消してくれるといわれています。 クラリセージとは? 古くから […]
2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ゼラニウム」の効果効能 女性特有の悩み・美肌・アンチエイジング・ワキガにも 古来、ゼラニウムには悪霊を退ける力があると信じられていたため、ヨーロッパでは家の周りにゼラニウムを植える習慣があります。 バラの花に似たやさしい香りが特徴で、PMSや月経痛、更年期障害などの女性特有の悩みを緩和するといわ […]
2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「パルマローザ」の効果効能 美肌・ストレス緩和・感染症予防に 薬に頼らず健康に パルマローザのバラのような甘さと、草原のような爽やかさを含んだ香りは、スキンケアに使われる精油と相性がよく、美肌に導いてくれるといわれています。 また、不安を取り除きリフレッシュさせてくれる作用もあるため、気分が滅入って […]
2020年1月3日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「キキョウ(桔梗)」の効能・エピソード・特徴・利用方法 日本在来種の花の一つである「キキョウ(桔梗)」。古くは戦国武将も家紋にするなど日本人に愛されてきました。 根は漢方薬(桔梗根)として、扁桃炎・咽頭炎・皮膚化膿症に用いられることで知られ、漢方以外でも龍角散や浅田飴など鎮咳 […]