【イチョウ酒の作り方(レシピ)】効果効能 認知症・アルツハイマー病に 薬に頼らず健康に

強力な生命力を持ち「生きた化石」ともいわれるイチョウの葉を使って「イチョウ葉酒」を作りました。

イチョウとは?

イチョウは神社や寺院、街路樹に普通に見られる裸子植物の高木で、大きいものは高さ30mほどに成長するようです。

晩秋に葉が黄色く色づき、冬には落葉します。

イチョウの木には雌雄があり、秋になると雌の木から落ちる果実が銀杏です。

オレンジ色の木の実は皮膚がかぶれてしまったり、間違って踏んでしまうと強烈な臭いがついて大変なことになりますが、この木の実に包まれた種は非常に美味です。

ただし銀杏の実を食べすぎると、嘔吐、下痢、呼吸困難、けいれんなどを起こすことがあるといわれているため注意が必要です。

イチョウの葉は漢方薬としてよく用いられており、最近では栄養素が豊富で健康維持に役立つことから、イチョウの葉のエキスが注目を集めています。

ヨーロッパやアメリカではその効能がよく知られており、様々なサプリなども販売されています。

学名 Ginkgo biloba
別名 銀杏、公孫樹、鴨脚樹
原産地 中国
科名 イチョウ科 イチョウ属
高さ 高さ20m~30m
利用法 食用 、漢方 、材用

イチョウ葉の効果効能

イチョウの葉にはポリフェノールの一種である「フラボノイド」やファイトケミカルと呼ばれる健康成分の一種の「ギンコライド」が含まれています。

フラボノイドには血流促進、血管拡張、血液凝固抑制(血液サラサラ)作用があると言われており、血行が悪いために起きてしまう様々な症状に効果を発揮します。

例えばアルツハイマー病、認知症、高血圧症、更年期障害、めまい、花粉症などのアレルギーなどに効果があると言われています。

また、ギンコライドには強力な抗酸化作用があるため、脳細胞の活性酸素から守ってくれる作用などがあります。

イチョウに含まれる成分は無数にあり、フラボノイドやギンコライドはその一部です。

【代表的なイチョウの葉の効能】

血流増加 イチョウの葉には、血流促進、血管拡張作用や血小板凝集抑制作用、血液凝固抑制作用、また強い抗酸化作用があります。そのため、全身の血流が増加し、とくに脳血流を増加させる作用が期待できます。
認知症・アルツハイマー病に 記憶障害の改善に効果があるとされています。アルツハイマーや認知症に効果が期待されています。
生活習慣病の予防に 含まれるフラボノイドの抗酸化作用によって、体内の活性酸素を抑制してくれます。そのため高血圧や動脈硬化を防ぎ、血管の老化が原因で起こる生活習慣病の予防に効果が期待できます。
うつ病改善 血管拡張作用によって、うつ病改善に効果があるといわれており、抗うつ薬の代替として使用されることもあります。
貧血予防に 含まれるフラボノイドの血管拡張作用によって、全身に血液と酸素が循環するため、貧血の予防に効果的とされています。

イチョウの葉を採取する

イチョウの葉は5月から7月ごろの青々としたものを使います。

秋の黄色くなった葉には毒性があるため、決して飲用にしないでください。

また、街路樹などのものではなく、農地などの汚染されていないものを使います。

イチョウ葉酒の作り方(レシピ)

材料

イチョウの葉 100g
砂糖 50~100g(お好みで調整)
35度以上のホワイトリカー 適量

作り方

青々としたイチョウの葉を採取し、きれいに洗い乾かします。

煮沸消毒し乾燥させた保存容器にイチョウの葉をぎゅうぎゅうに詰め込みます。

砂糖を入れます。

ホワイトリカーをひたひたになるまで注ぎ入れます。

容器の蓋を閉め、冷暗所で保存します。

約1か月で飲むことができますが、3か月以上おくとより多くの有効成分を取り入れることができます。

飲み方

水割り、お湯割り、炭酸割り、オンザロックなどお好みでご飲用ください。

そのままだとアルコール度数が高いので、3~10倍くらいに薄めて飲むのがおすすめです。

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。妊娠中、授乳中、小さな子ども、持病がある方、その他心配なことがある方は注意が必要です。多量の摂取するのはやめましょう。

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