骨粗しょう症、貧血予防に「バジル」の効果効能

古代ギリシャ時代から王室に好まれていたため「王様のハーブ」と呼ばれているバジル。

パスタやピザなど、イタリア料理に欠かせないバジルですが、おいしいだけでなく骨を丈夫にしたり、アンチエイジングやリラックスなどの効果があるようです。

今回は「王様のハーブ」バジルについてご紹介します。

バジルとは?

学名:Ocimum basilicum

和名:メボウキ

科名:シソ科

原産地:インド、熱帯アジア

適用:消化不振、消化不良、気力低下など

副作用:知られていない

バジルの効果効能

骨粗しょう症を予防

バジルに豊富に含まれているカルシウムは、骨を丈夫にしてくれる効果があります。

また、ビタミンKとβカロテンも含まれるため、骨の形成を助け、骨のタンパク質活性化などに作用するため、骨粗しょう症にも効果を発揮します。

貧血予防

バジルに含まれている、鉄分などのミネラル成分は貧血を予防します。

またバジルには血液をつくる葉酸も含まれています。葉酸は胎児が健やかに成長する手助けになるため、妊娠中に摂取すると良い成分であると言われています。

ただし、バジルを妊婦さんが食べる場合、少量であれば大丈夫ですが、食べすぎると子宮収縮作用があるため注意が必要です。※心配な場合は必ず医師に相談しましょう。

アンチエイジング

バジルに豊富に含まれるβ-カロテンには、抗酸化作用があります。抗酸化作用は活性酸素の働きを抑えるため、アンチエイジングにも効果的です

ガン予防

β-カロテンやビタミンEの活性酸素を除去してくれる作用はガン予防になると言われています。

リラックス効果

バジルの芳香成分には、鎮静作用や強壮作用があり、イライラした気分を抑え、リラックスする効果があります。

バジルシードのご紹介

近年話題の「バジルシード」。

バジルシードとは「バジルの種」のことです。バジルの種子は水を含むとゼリー状の膜ができ大きく膨らみます。それを飲み物やデザートに加えていただきます。バジルシードの約50%が食物繊維でできおり、水を含むと約30倍に膨らみます。そのため満腹感が得られダイエット効果に最適です。

それ以外に「オメガ3」も含まれているため、美肌効果はもちろんのことアレルギーやアトピーの改善、抑うつ効果、記憶力向上などのうれしい作用が期待できます。

ハーブペーストの作り方

生のハーブに好みの調味料を加え、オイルと一緒にフードプロセッサーにかけたものをハーブペーストといいます。

〖材料〗

バジルの葉  20枚

松の実  大さじ1

パルミジャーノチーズ  大さじ1~2

にんにく 1片

エクストラバージンオリーブオイル  大さじ4

塩コショウ  適量

〖作り方〗

材料をフードプロセッサーに入れ滑らかになるまで攪拌します。

フランスパンなどにつけていただくと美味しいですよ。

参考・引用文献:ココロとカラダに効くハーブ便利帳 真木文絵 著 池上文雄 監修

からだに良いだけでなくおいしくいただける「王様のハーブ」バジル。

日本人にも身近な食材ですが、こんなに効果効能があるとは驚きです。

明日のお食事にぜひ取り入れてみてくださいね。

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。

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