「コロイダルシルバー」の効果効能 感染症に有効? 天然の抗生物質 薬に頼らず健康に
「コロイドシルバー」とは、銀を人体への害が無くなるまで微粒子化し、蒸留水に拡散させたもので、感染症全般に効果を発揮する天然の抗菌剤です。
ここでは「薬に頼らず、元気に過ごしたい」と考えている方やインフルエンザ等の感染症が心配な方におすすめの、「コロイドシルバー」をご紹介しています。
目次
銀は天然の抗生物質
西洋医学により化学合成物質が発明される前、銀(シルバー)は感染症などの病気を防ぐ、天然の抗生物質として人々に重宝されていました。
古代ローマ・ギリシャ時代にはその抗菌作用から、飲み物や食べ物を保存する容器として使われていました。
「医学の父」として知られるヒポクラテスも病気を防ぎ、傷を治すものと考えていました。
現在は自然回帰により、米国を中心に、再びその素晴らしい効能に注目が集まっています。
コロイダルシルバーとは?
コロイダルシルバーは、銀を人体への害が無くなるまで微粒子化し、蒸留水に拡散させたものです。
この超微粒子状態の銀(コロイダルシルバー)は天然の抗生物質、抗ウィルス物質、抗カビ剤としての働きがあり、殆どすべての単細胞病原菌を殺菌することが確認されており、黄色ブドウ球菌でさえも24時間以内にほぼ死滅させる能力があります。
1980年代にアメリカで行われた、UCLAの研究では650種類の病原菌を数分の内に絶滅させたと報告されています。
化膿菌、ぶどう状球菌、連鎖球菌、淋菌、アウレス菌、ネッセリア菌、ガネレラ菌、サルモネラ菌、チフス菌ちつ炎菌、や他の腸の病原菌に有効であったことを報告し、カンジダ菌、アルビカン菌等に対して驚異的な殺菌力をもっているそうです。
しかもコロイダルシルバーは、薬としての抗生物質と違って、殺した微生物に耐性や免疫を付けさせません。
そのうえ米国環境保護庁(EPA)によると、人体には全く害がないそうです。
効果を発揮する症状
- 感染病(HIVやSARS、西ナイルウィルス等の感染症にも効果があったといわれています。)
- 風邪・インフルエンザ(豚インフルエンザ等の新型インフルエンザにも)
- 百日咳
- 気管支炎
- 肺炎
- 膀胱炎
- メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
- カンジダ症
- 結膜炎・中耳炎
- 歯槽膿漏・扁桃腺炎
- メニエール病
- ガン
- 傷
- ニキビなどの肌ケア
- 白癬・アトピー
- 湿疹
- 虫刺され
- 水虫
- 口臭
- ワキガ など
使い方
感染症予防などに、スプレータイプのものは、口の中に適量噴射することを1日2〜3回、 液体のものは、小さじ半分〜1杯を舌の下に垂らし、しばらく置いてから飲み込みます。※小児は半量
湿疹やニキビ、虫刺されなどには、コロイダルシルバーを直接塗る、またはスプレーします。
結膜炎の眼には1,2滴点眼します。
カンジダ膣炎や痔の治療に、膣や肛門に5滴位入れます。
そのほかに、水を浄化したり、歯ブラシや入れ歯の除菌、台所への除菌で食中毒予防、カビの予防、消臭、ペットの感染症などにも使うことができるようです。
※購入した商品の説明に従ってご使用ください。続けて2週間以上は決して摂らないようにしてください。
副作用
コロイダルシルバーは副作用がないと言われていますが、長期間継続して摂取することで「銀皮症(皮膚が青くなる)」「銀沈着症」になった人がいるようです。
これは真正コロイダルシルバーではなく、他の安い商品(イオン・シルバー等)が原因という可能性が高そうですが、長期間コロイダルシルバーを使用し続けないようにし、用法や用量を守りましょう。
心配なことがある場合は、医師に相談するようにしましょう。
おすすめのコロイダルシルバー
作用は少々弱めですが、お子様も安心して利用できる「コロイダルシルバー」です。
老舗のサプリメント会社から発売されている「コロイダルシルバー」です。購入者の高評価な口コミも多数あります。
※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。妊娠中、授乳中、小さな子ども、持病がある方、その他心配なことがある方は注意が必要です。