【ホワイトセージチンキの作り方】浄化・魔除け・殺菌に 効果効能 薬に頼らず健康に

ここでは高い浄化作用や殺菌作用があるホワイトセージの効果効能、歴史、「ホワイトセージチンキ」の作り方をご紹介しています。

ホワイトセージとは?

ホワイトセージはサルビア科の一種で、原産地はアメリカ南部からメキシコにかけてで、寒さに強い常緑の低木です。

葉の大きさは15センチほどで、セージの中では葉っぱが大きめで白っぽい色をしているのが特徴です。

天日干しをすると真っ白になり、乾燥させたものはお香などに使用されています。

その名に「賢明な」「思慮深い」という意味をもちます。

学名 Salvia apiana
別名 White sage、Bee sage、ヤクヨウサルビア
科名属名 シソ科サルビア属
原産地 米国南部からメキシコ
花色 白、紫
開花時期 6月~8月

ホワイトセージとネイティブアメリカン

ホワイトセージの歴史は古く、約1000年前から、ネイティブアメリカンの神聖な儀式に使用されていました。また当時は薬としても用いられてきました。

彼らは、自然を崇拝する文化を持っていました。

植物や大地・空気・動物など、地球上に存在するすべてのものにはスピリット(魂)が宿っていると考えられていて、自然災害などが起こらないためには祈りがとても大切だと考えられていました。

その祈りの儀式に使ったとされるのが「ホワイトセージ」です。

ネイティブアメリカンはホワイトセージをスマッジングという方法で使用しました。

スマッジングとは「燻す」という意味ですが、ホワイトセージの葉を燻したときに出る煙で人や空間を浄化したと伝えられています。

現在でもスピリチャルの世界で行われています。

ホワイトセージの効果効能

浄化・魔除け効果

前述したように少しスピリチャル的な話ですが、ホワイトセージを燻す(スマッジング)と人や空間、パワーストーンなどを浄化してくれる効果が期待されています。

ヨガや瞑想をする前にこのホワイトセージを焚くとその場が浄化され、高次元とつながりやすくなると言われていたり、

ネガティブな影響を受けずに済む魔除け効果があるとも言われています。

神経のバランスを整える

ホワイトセージのすっきりとした香りには脳を活性化させて頭をクリアにする効果があると言われています。

また、ストレスを和らげたり、神経疲労にも良いとされています。

風邪や感染症の予防に

ホワイトセージには強力な抗菌・殺菌作用と抗ウィルス作用があるので、風邪や感染症の予防に役立ちます。

また、のどの痛みや口内炎などのトラブルにも有効だと言われています。

女性特有の症状に

ホワイトセージには通経作用といって生理のリズムを整える働きがありといわれています

また、女性ホルモンに似た働きがあるので、更年期障害の緩和にも役立ちます。

 

ホワイトセージチンキの作り方

ホワイトセージを燻さなくてもスマッジング効果が期待できる「ホワイトセージチンキ」を作ってみました。

チンキとはハーブの有効成分をアルコールで抽出したものです。

用意するもの

乾燥ホワイトセージ 適量
35度以上のホワイトリカー 適量
保存容器

※乾燥ホワイトセージはインターネット通販やハーブ専門店などで買うことが出来ます。

自宅でホワイトセージを乾燥させる場合は、生の葉をちぎって天日干しをして乾燥させます。夏の日差しの強い日なら1日で乾燥しますが、それ以外だと2日ほどかかります。

天日干しをさせるには、ザルまたは天日干し用の網がおすすめです。

 

作り方

煮沸消毒やアルコール消毒した保存瓶に 乾燥ホワイトセージを詰めます。

35度以上のホワイトリカーをひたひたになるまで注ぎ、2週間ほど保存します。

※ホワイトリカーはウォッカなどの強いお酒でも作ることが出来ます。

2週間ほど経つと、アルコールに有効成分が抽出されます。

ザルやボールなどで濾して葉を取り出し、別の清潔な保存瓶に移し替えます。

1年くらいで使い切ります。

チンキ剤の利用方法

入浴剤

お掃除スプレー・ルームスプレー・浄化スプレー(10倍くらいに希釈)

うがい薬・マウスウォッシュ(コップ1杯に数滴チンキを入れる)

などに利用できます。

チンキ剤は必ず希釈して使用してください。

布などにスプレーすると色が移ってしまう場合があるため、空間にスプレーします。

ホワイトセージの注意事項

ホワイトセージの煙(チンキ剤の場合も注意)には通産作用があり、胎児異常の恐れもあるため、妊娠中の使用は禁忌です。

また、小さな子供や持病がある場合など心配事がある場合は使用を控えるようにしましょう。

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。妊娠中、授乳中、小さな子ども、持病がある方、その他心配なことがある方は注意が必要です。多量の摂取するのはやめましょう。

ハーブ・薬草を使うときの注意点

 

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