2019年12月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ジャスミン」の効果効能 女性にうれしい作用多数 香水もご紹介 ジャスミンはバラやスズランと並んで世界三大香料のひとつです。 古代ペルシアではとても珍重され、花をごま油に浸して香りを引き出していました。 今日でも鑑賞用以外には、香水やお茶によく利用され、ジャスミンの精油(アロマオイル […]
2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草美白やアンチエイジング、ダイエットに「ザクロ(柘榴)」の効果効能 豊穣や多産、永遠の若さのシンボルとされる「ザクロ(柘榴)」。 パピルスに書かれたエジプトの医学書をはじめ、中国の漢方書、インド最古の医学書「アーユルヴェーダ」にもその効果が記されており、古代から重宝されていました。 今日 […]
2019年11月29日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草英雄アキレスの薬草「ヤロウ」女性特有の不調や薄毛にも効果あり? 古代ギリシャ時代には、すでに吐血のためなどに用いられていたハーブである「ヤロウ」。 フランスやアイルランドでは「聖ヨハネのイブの薬草」と呼ばれ、病気を防ぐために門戸に吊るす風習があったほか、その解熱作用や整腸作用等を利用 […]
2019年11月28日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草女性特有の症状に「サフラン」の効果効能 アラビア語で黄色を意味する「ザファラーン」が語源の「サフラン」。 古代インドでは香辛料として、古代ギリシャや古代ローマでは香水の原料として利用されたほか、世界三大美女のクレオパトラが愛用した化粧品にも使われていたようです […]
2019年11月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草女性特有の血行障害に「ベニバナ」の効果効能 古くから口紅や食紅、染料としても利用されてきた「紅花」。 鮮やかな黄色のその花弁は、日が経つにつれ赤に変色します。 花を摘み、陰干ししたものは「紅花」と呼ばれる生薬です。 そんなベニバナは冷えを防ぎ女性特有 […]
2019年11月14日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草疲労の緩和や安眠作用「パッションフラワー」の効果効能 1570年頃、ペルーを訪れていたスペイン人の医師モナルデスによって発見された「パッションフラワー」。 鎮静作用が高いハーブとしてヨーロッパで紹介されると瞬く間に広まりました。 また、この果実はパッションフルーツと呼ばれ、 […]
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草防虫、抗菌、消臭に「レモングラス」の効果効能 熱帯地域やアフリカではメディカルハーブと言われるレモングラス。 タイ料理の「トムヤムクン」には輪切りにしたレモングラスの茎が入っていたり、アーユルヴェーダでは薬として利用されています。また、虫除け剤やフレグランスにも配合 […]
2019年11月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草皮膚トラブルには「カレンデュラ」妊娠線の予防や乳頭のお手入れにも 食用にできる「マリーゴールド」という意味で、ポットマリーゴールドの別名をもつカレンデュラ。 その名の通り、ヨーロッパでは古くからエディブルフラワー(食用の花)として利用されてきました。 そんなカレンデュラは皮膚トラブルに […]
2019年11月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草天然の抗うつ剤「セントジョーンズワート」更年期障害や不眠症にも効果あり セントジョーンズワートは世界的に有名な「天然の抗うつ剤」。 冷静になれない、感情的になってしまう時の特効薬で、アメリカのビジネスマンはよくこのハーブをとっているといわれています。 今回はセントジョーンズワートをご紹介しま […]