更年期障害、生理不順の悩み、空間浄化に「セージ」

セージは抗酸化作用や強壮作用などに優れていて、古代ギリシャや古代ローマ時代から薬用や儀式の時に使用されていたといいます。その名に「賢明な」「思慮深い」という意味をもちます。

セージとは?

学名:Salvia officinalis

分類:シソ科

和名:ヤクヨウサルビア

原産地:地中海沿岸

使用部分:葉、花

効能:殺菌、消化促進、更年期障害改善など

セージの効果・効能

更年期障害・生理不順に

多汗やホットフラッシュ、寝汗に悩まされる更年期の時期にとると、その発汗調整作用で症状を緩和してくれます。また、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする作用があるため、ホルモンの分泌量が減る更年期だけでなく、無月経、生理不順の悩みにもおすすめです。まずはハーブティーでお試しください。

浄化作用

少しスピリチャル的な話ですが、ホワイトセージはかつてはネイティブアメリカンの方たちが「聖なるハーブ」として儀式などに用いてきました。乾燥セージを焚いたりすることで、空間の浄化作用があるようです。

殺菌作用

セージは強い抗菌・抗ウイルス作用を持っています。セージティーでうがいをすると風邪感染症の予防になり、歯肉炎口内炎などの症状に効果的です。また、水虫のケアにも役立ちます。

収れん作用や発汗を抑える作用

肌を引き締める収れん作用発汗を抑える作用があり、中世では寝汗をおさえるために利用されていたそうです。

神経疲労改善・強壮効果

鋭くクリアな香りのセージ。気分が落ち込んでいるときや疲れ気味のとき、勉強や仕事の間に使うと気分をリフレッシュさせてくれます。また、血液循環が促され、強壮効果があるともいわれています。

※極めて強い精油のため取り扱いには注意が必要です。妊娠中、授乳中、高血圧、小さな子ども、その他持病がある方は使用をさけ、心配なことがある方は必ず使用前にお医者様に相談しましょう。

ホワイトセージの浄化方法

かつてネイティブアメリカンの方たちはホワイトセージを「聖なるハーブ」として儀式などに用いてきました。現在でも空気を浄化する作用があるとして、お香などに利用されています。

人や空間を浄化することをスマッジングと言います。昔の人はホワイトセージを焚いて邪気を焼き払うなどして、人や空間を浄化してきました。他にも瞑想時に使うと集中力を高めてくれたり、沈んだ気持ちを回復させてくれる効果もあるそうです。

スマッジングの方法

① 高熱でも割れない器を用意します。

② セージに火をつけます。(1回につき、4-5g程度)

③ 火がついたら炎を消し、煙だけが出るようにします。

④ 火が消えてセージから煙が出たら、用意した器に置きます。

⑤ 浄化したい物を煙にくぐらせたり、浄化したい空間を歩きます。

⑥ 浄化が終わったら窓を開け煙を開放してください。

⑦ 火が消えたことを確認して終わってください。

注意:火の取り扱いには十分注意してください。また、火傷にお気を付けください。

セージはさまざまな身体の不調に効果があり、空間や人を浄化するスピリチャルなパワーがあることがわかりました。セージで症状が軽減する工夫をしてはいかがでしょうか?

※ここに掲載されている内容は専門書などを参考に取りまとめた情報です。植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。あくまでも自己責任において使用をお願いいたします。使用に不安のある方は専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。

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