2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草ガン抑制、予防に 「わさび」の効果効能 日本原産のわさびは、強力な殺菌作用を持つ日本が世界に誇る和のハーブです。 香りや味には独特の刺激があり、主に根茎をすりおろして食されます。 古くは奈良時代から自生のものが食べられており、平安時代に編さんされた日本最古の薬 […]
2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草口臭予防や健胃に「ナツメグ」の効果効能 ナツメグとは、英語で「ムスク(麝香じゃこう)の香りがする豆」を意味し、ニクズクという常緑樹の種子を乾燥させて作られるスパイスのことです。 紀元前10世紀頃のバラモン教の経典「ヴェーダ」には、インドの医師たち […]
2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草日本3大民間薬「ドクダミ」の効果効能 古来から伝わる日本3大民間薬の1つのドクダミ。 内服するだけでなく、手作りの化粧品の材料としてもおなじみの植物です。 お茶にしたものは、市販品としてもたくさん出回っていますし、焼酎に漬け込んだドクダミ酒、膿を出すために熱 […]
2019年11月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草妊婦さんや授乳中の方に「タンポポ」の効果効能 まだまだ寒さが残る早春に、いち早く花を咲かせるタンポポ。 野原や田畑のあぜなどに生える一年草で、日本には日本タンポポと西洋タンポポが自生しています。 タンポポの根でいれたお茶は苦みがあるので、コーヒー代わりになり、しかも […]
2019年11月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草女性特有の血行障害に「ベニバナ」の効果効能 古くから口紅や食紅、染料としても利用されてきた「紅花」。 鮮やかな黄色のその花弁は、日が経つにつれ赤に変色します。 花を摘み、陰干ししたものは「紅花」と呼ばれる生薬です。 そんなベニバナは冷えを防ぎ女性特有 […]
2019年11月19日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草1日3粒食べれば老い知らず!「棗(なつめ)」はアンチエイジング効果絶大 中国原産の高木で甘酸っぱい実をつける棗(なつめ)。日本では庭木として植えられていることもあり、昔は子供たちがおやつ代わりにその実を食べていました。 昔から冷えやむくみ、女性特有の疾患などに効果があり、重宝されてきました。 […]
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草リラックスに最適「リンデン」の効果効能 千の効能を持つと言われる安らぎのハーブ「リンデン」。 ドイツのベルリンでは街路樹として植えられている高木で、ヨーロッパでは古くから木材を楽器にも利用しています。 また、シューベルトが1827年に作曲した「リンデンバウム」 […]
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草ダイエットの救世主「ヤーコン」の効果効能 皆さんはヤーコン芋という野菜をご存知ですか? ヤーコン芋はペルーのインカ帝国以前から珍重され、大事に食されてきた野菜です。 南米各地では、ヤーコンからできたヤーコン茶を、糖尿病や高血圧などに効能があると考え健康茶として飲 […]
2019年11月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草すごすぎる!?ミネラルの宝庫「スギナ」の効果効能 ギシギシとした手触りが特徴で、ツクシの後に伸びてくる茎の「スギナ」。 畑や空き地などあちこちにはえてくる厄介な雑草という印象のスギナですが、実はミネラルが大変豊富で、カルシウムはほうれん草の155倍、リン、カリウムは5倍 […]
2019年11月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草強い殺菌、防腐効果「タイム」の効果効能 古代ギリシャや古代ローマでは、勇気と品位の象徴であった「タイム」。 主な薬効は、強い殺菌、防腐効果であり、古代エジプトでは死体を保存する際に使用していたほか、古代ローマでは葉をいぶして聖堂などの浄化に用いられていました。 […]