2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ステビア」の効果効能 ダイエットの強い味方 糖尿病や成人病に ステビアの葉は何世紀もの間、ブラジルやパラグアイに住む先住民の間で甘味料として利用されてきました。 1970年、国際糖尿病学会でパラグアイの学者が、糖尿病への効果を発表。甘味料としてだけでなく、さまざまな成人病に効果があ […]
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「バーベイン」の効果効能 ストレスや感染症、女性特有の症状に 古代ローマでは神事に使われ、魔法のハーブとも考えられていた「バーベイン」。 占いや呪術、予言、魔法の薬、災厄から身を守るお守りに欠かせない、スピリチャルなハーブです。 また、万病薬とも考えられ、黄疸、腎臓病、感染病である […]
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「カキドオシ」の効果効能 高血圧・結石に 生活習慣病対策にも注目 お茶や酒で楽しむほか、民間薬として親しまれてきた「カキドオシ」。 子どもの夜泣き、ひきつけに用いられて癇取草(カントリソウ)の別名があります。 漢方の生薬では連銭草(レンセンソウ)の名前で呼ばれ、利尿や消炎薬として用いら […]
2019年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ハイビスカスティー(ローゼルティー)」の効果効能 アンチエイジングや美肌効果 南国の花の代名詞ともいえる「ハイビスカス」。 古代エジプトでは、3000年~4000年以上前から「ハイビスカスティー(ローゼルティー)」が飲用されており、クレオパトラもそれを飲んで美貌を保っていたと伝えられています。 主 […]
2019年12月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ペッパー(コショウ)」の効果効能 肥満予防やダイエットに 古代ギリシアやローマ時代にはすでに料理に使われていた「香辛料の王様」といわれるペッパー。 中世には結婚の持参金、税金の支払いなどに用いられていました。法律で通用を認められた法定通貨で、ヨーロッパの領主たちは貨幣よりペッパ […]
2019年12月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ナンテン(南天)」の効果効能 咳止めや毒消しに 古くから魔よけ、厄よけ、無病息災を願い、縁起物として多くの家庭で庭木として植栽されてきた「ナンテン」。 熱い食べ物の上にナンテンの葉をのせて容器に蓋をすると、熱と水分でごく微量のチアン水素が発生し腐敗を防ぐ作用が働きます […]
2019年12月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ジャスミン」の効果効能 女性にうれしい作用多数 香水もご紹介 ジャスミンはバラやスズランと並んで世界三大香料のひとつです。 古代ペルシアではとても珍重され、花をごま油に浸して香りを引き出していました。 今日でも鑑賞用以外には、香水やお茶によく利用され、ジャスミンの精油(アロマオイル […]
2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草美白やアンチエイジング、ダイエットに「ザクロ(柘榴)」の効果効能 豊穣や多産、永遠の若さのシンボルとされる「ザクロ(柘榴)」。 パピルスに書かれたエジプトの医学書をはじめ、中国の漢方書、インド最古の医学書「アーユルヴェーダ」にもその効果が記されており、古代から重宝されていました。 今日 […]
2019年12月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草風邪予防や抑うつ作用「レモンバーム(メリッサ)」の効果効能 夏の終わりに蜜のある花を咲かせる、レモンによく似た香りを持つ「レモンバーム」。 この花がミツバチを引き寄せることからギリシャ語で「ミツバチ」を意味する「メリッサ」という別名を持ちます。 利用法としては、風邪予防や抑うつ効 […]
2019年12月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草鼻水、鼻づまりに「ローレル」の効果効能 煮込み料理に欠かせない風味を豊かにしてくれる「ローレル」。 古代ギリシャや古代ローマ時代からアポロンの木として神聖視され、ローレルの小枝で編んだ冠「月桂冠」を勝利と栄光のシンボルとして、競技の勝者や優秀な人物などの頭上に […]