2019年12月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ミョウガ」の効果効能 ストレスや夏バテに 古くから、不眠症や生理不順に用いる漢方薬として服用されていた「ミョウガ」。 そうめんや冷奴の薬味として使われる、和食に欠かせない香味野菜です。 独特の味や香りをもつミョウガですが、含まれるその成分にはいったいどんな効果効 […]
2019年12月17日 / 最終更新日時 : 2020年1月26日 KIRI ハーブ・薬草薬草と人の歴史 太古の昔から人々は病気になると身の回りにある薬草(緑の薬)で自らを癒してきた歴史があります。 やがて化学合成薬品(白の薬)が登場したことで、植物による治療は歴史の表舞台から姿を消すことになりますが、近代を過ぎたあたりから […]
2019年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「マートル」の効果効能 風邪予防・空気浄化・リラックスに ギリシャ神話や旧約聖書にも登場するマートルは「祝いの木」とも呼ばれています。 ユーカリに似た芳香をもつ葉は、揉むと風味が強くなるため、肉料理の香り付けやハーブティーによく用いられ、抗菌、抗ウイルス作用が強いため、風邪予防 […]
2019年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ボリジ」の効果効能 アンチエイジング・アトピー・肌荒れに 別名「スターフラワー」といわれる「ボリジ」は、星のような形の青い花を咲かせます。 花はエディブルフラワーに使用され、種子から摘出したボリジオイルは、肌トラブルやアンチエイジングに高い効果があるため、キャリアオイルやサプリ […]
2019年12月12日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ステビア」の効果効能 ダイエットの強い味方 糖尿病や成人病に ステビアの葉は何世紀もの間、ブラジルやパラグアイに住む先住民の間で甘味料として利用されてきました。 1970年、国際糖尿病学会でパラグアイの学者が、糖尿病への効果を発表。甘味料としてだけでなく、さまざまな成人病に効果があ […]
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「バーベイン」の効果効能 ストレスや感染症、女性特有の症状に 古代ローマでは神事に使われ、魔法のハーブとも考えられていた「バーベイン」。 占いや呪術、予言、魔法の薬、災厄から身を守るお守りに欠かせない、スピリチャルなハーブです。 また、万病薬とも考えられ、黄疸、腎臓病、感染病である […]
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「カキドオシ」の効果効能 高血圧・結石に 生活習慣病対策にも注目 お茶や酒で楽しむほか、民間薬として親しまれてきた「カキドオシ」。 子どもの夜泣き、ひきつけに用いられて癇取草(カントリソウ)の別名があります。 漢方の生薬では連銭草(レンセンソウ)の名前で呼ばれ、利尿や消炎薬として用いら […]
2019年12月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ハイビスカスティー(ローゼルティー)」の効果効能 アンチエイジングや美肌効果 南国の花の代名詞ともいえる「ハイビスカス」。 古代エジプトでは、3000年~4000年以上前から「ハイビスカスティー(ローゼルティー)」が飲用されており、クレオパトラもそれを飲んで美貌を保っていたと伝えられています。 主 […]
2019年12月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ペッパー(コショウ)」の効果効能 肥満予防やダイエットに 古代ギリシアやローマ時代にはすでに料理に使われていた「香辛料の王様」といわれるペッパー。 中世には結婚の持参金、税金の支払いなどに用いられていました。法律で通用を認められた法定通貨で、ヨーロッパの領主たちは貨幣よりペッパ […]
2019年12月9日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草「ナンテン(南天)」の効果効能 咳止めや毒消しに 古くから魔よけ、厄よけ、無病息災を願い、縁起物として多くの家庭で庭木として植栽されてきた「ナンテン」。 熱い食べ物の上にナンテンの葉をのせて容器に蓋をすると、熱と水分でごく微量のチアン水素が発生し腐敗を防ぐ作用が働きます […]