2019年11月26日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草咳止め、頭痛、めまいに「スイートバイオレット」の効果効能 紫色の鮮やかな花を咲かせるスイートバイオレット。 フランスの皇帝ナポレオンが愛したことで知られ、皇帝のシンボルマークにも取り入れられました。 甘く豊かな香りは香水の原料に使われることがあり、バラやラベンダーと並んで人気が […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草滋養強壮、冷え性改善に。生薬「サンシュユ(山茱萸)」の効果効能 日本には1720年頃に渡来した落葉高木で、高さ4mほどのサンシュユ。 10月から11月に赤く熟した果実を採取し、種子を取り出し果肉だけを乾燥したものを煎じて飲用すると、めまいや疲労回復に効果的であるといわれています。 今 […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草抗酸化作用、血行促進作用あり「ユズ」の効果効能 血流を促進し寒い時期に身体を守ってくれる「ユズ(柚子)」。 私たち日本人には馴染みの深い果実です。 8世紀に日本に渡来して以降、食用や薬用に使われる果実として広く栽培されています。 夏に収穫される青ユズは、ユズ胡椒やユズ […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草コレステロール値を下げ、二日酔いにも。「アーティチョーク」の効果効能 ヨーロッパやアメリカなどではポピュラーな野菜であるアーティチョーク。 日本では馴染みの少ない植物ですが、その苦みには消化を助け肝臓の働きを強化する作用があります。また、コレステロール値を下げる効果も確認されており、健康へ […]
2019年11月24日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草婦人科系のトラブルに「アンジェリカ」の効果効能 アンジェリカとはラテン語で「天使」を意味する「Angelicus」に由来します。 古くから女性のための治療薬として使われ、現在でも妊活や更年期など、婦人科系のトラブルに用いられています。 今回は「女性のための朝鮮人参」と […]
2019年11月23日 / 最終更新日時 : 2021年5月17日 KIRI ハーブ・薬草【野草を食べる】ノビルの効果効能 ガン予防にも 古来の貴重な栄養源 人里近くの土手や野原など、日本全国いたるところに生える多年草で、中国から渡来したと考えられる野草の「ノビル」。 春から初夏に採取でき、「古事記」などにも記されている和のハーブの代表です。 ノビルの香りに含まれるアリシンに […]
2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草幸福のシンボル「マジョラム」の効果効能 地中海沿岸からエジプト、北アフリカを原産とするマジョラム。 古代ギリシャ時代にはすでに栽培されており、消化促進の薬や化粧品などに広く活用されていました。 また、幸福のシンボルとして扱われ、婚礼の際は冠に使用されたり、死者 […]
2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草ガン抑制、予防に 「わさび」の効果効能 日本原産のわさびは、強力な殺菌作用を持つ日本が世界に誇る和のハーブです。 香りや味には独特の刺激があり、主に根茎をすりおろして食されます。 古くは奈良時代から自生のものが食べられており、平安時代に編さんされた日本最古の薬 […]
2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草口臭予防や健胃に「ナツメグ」の効果効能 ナツメグとは、英語で「ムスク(麝香じゃこう)の香りがする豆」を意味し、ニクズクという常緑樹の種子を乾燥させて作られるスパイスのことです。 紀元前10世紀頃のバラモン教の経典「ヴェーダ」には、インドの医師たち […]
2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月8日 KIRI ハーブ・薬草日本3大民間薬「ドクダミ」の効果効能 古来から伝わる日本3大民間薬の1つのドクダミ。 内服するだけでなく、手作りの化粧品の材料としてもおなじみの植物です。 お茶にしたものは、市販品としてもたくさん出回っていますし、焼酎に漬け込んだドクダミ酒、膿を出すために熱 […]